あやピアノ教室について、よくいただく質問をまとめました。
Q.何歳から習えますか?
A.年齢制限は設けておりません。
未就学(3歳頃)から始める方が多いですが、小学校高学年から始める方もいらっしゃいます。年齢等に合わせてレッスン内容を決めておりますので何歳であっても興味を持った時に始められるのが良いかと思います。
Q.体験レッスンは無料ですか?
A.有料です。
体験レッスンはお1人45分 2500円で随時行っております。教室HP「体験レッスン申込」からメールにてお申込ください。
Q.楽器店の紹介はしていただけますか?
A.もちろん可能です。
後援楽器店である犬山市の真和楽器さん、名古屋栄のカワイ楽器さん等ご紹介可能です。購入、引っ越し、調律などご相談ください。
Q.振替レッスンはしていただけますか?
A.随時可能です。
当教室では曜日や時間を固定せず、生徒さんのご都合に合わせてレッスン日時をご予約いただく可動制でレッスンを行っております。当日欠席であっても空き枠があれば随時振替可能です。
Q.まだ幼い子供がいます。レッスンに連れて行っても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。
ご兄弟も一緒にお入りください。ただし生徒さんがレッスンに集中できない等、落ち着いたレッスン環境が作れない時は入室をご遠慮いただく場合もございます。ご理解ください。
*現在は新型コロナウィルス感染症感染防止のため、通常レッスン時は入室をご遠慮いただいております。
Q.レッスンの付き添いは必要ですか?
A.プレ・ピアノレッスンの生徒さんは付き添いをお願いしております。ピアノレッスンの生徒さんは保護者の方にお任せしております。
毎回見学される方、送迎のみされる方、本番前のみ見学される方等、様々いらっしゃいます。ただし状況によっては保護者の方のご入室をご遠慮いただく場合もございます。
*現在は新型コロナウィルス感染症感染防止のため、通常レッスン時は見学をご遠慮いただいております。
撮影機材(スマートフォン等)を持参いただければ、レッスンの録画・録音が可能です。
Q.発表会はありますか?
A.教室単独での発表会は現在行っておりません。
本番を経験することは成長に繋がります。コンクールやコンサート等、生徒さんに合わせたステージをお奨めしております。強制ではありませんが1年に1度はご参加いただくようご理解いただいております。
本番前には別会場を借りて、弾き合い会やリハーサルを行っております。
Q.コンクールに出場できますか?
A.できます。
教育連盟ピアノオーディション、ピティナピアノコンペティション、べーテン音楽コンクール等、毎年多くの生徒さんが挑戦しています。
ただし、生徒本人ではなくご家族だけが出場を希望されている場合や、1年にいくつもコンクールを掛け持ちたいという方には講師からストップをかけることもございます。あくまでも普段の課題が優先です。コンクールの課題に追われ、やるべき事が出来ないというのは本末転倒だと考えております。
コンクールのためにピアノを教えるのではなく、コンクールを活用して生徒さんの実力を伸ばしたいと考えております。
Q.以前使用していた教材をそのまま使用できますか?
A.講師の判断にお任せいただいております。
他の教室から転入される方や1度辞めてしまったけれど再開される方、体験レッスン時に使用教材を全てお持ちください。継続できるものは使用しますが、難易度が合っていない等の理由で継続できない場合は新たに教材購入をお願い致します。
またご兄弟で習われる方、1冊の楽譜をご兄弟で使用することはできません。ツェルニー等同じ曲集であっても楽譜はそれぞれご購入いただきます。
Q.音楽高校に進学したいと思っています。指導していただけますか?
A.もちろん指導いたします。
小学生で音高受験を視野に入れている方はお早めにご相談ください。生徒さんの志望校に合わせて先生の紹介も可能です。
Q.ソルフェージュレッスンは必要ですか?
A.将来、音楽の道へ進むことを検討されている方は必須です。
習い事、趣味として習われている方は必須ではありませんが音楽を正しく理解し学ぶためには必要だと思っています。また聴音や視唱を学ぶことで譜読みの速さにも繋がります。譜読みが速く正確に出来る生徒さんはピアノも長く続けることが出来ます。譜読みが苦手な生徒さんには小学3年生頃からソルフェージュレッスンの受講をお奨めしております。
Q.練習時間はどれくらい必要ですか?
A.ピアノを初めて習う方で30分~1時間は必ず練習してください。
ご入会をされる際、練習時間の確保を必ずしていただくよう保護者の方にお願いをしております。
ピアノは毎日練習することが必須です。習い始めた時に練習をする習慣をつけておけば、演奏する曲の難易度が上がった時にも自然と練習時間を増やすことができます。練習の習慣付けは最初か肝心です。
Q.レッスンで使用する教材は何冊くらいですか?
A.習い始めの頃が最も冊数が多く、ワーク等合わせて7冊程度使用します。
オリジナルの教材等は一切なく、どれも一般的に使われている教材です。
その中から生徒さんに合わせて講師が選択しています。冊数が多いことにもきちんとした理由・目的がございますので、体験レッスンの際にご説明させていただきご理解をいただいております。
Q.ワンレッスンは子供も受けられますか?
A.場合によっては受けられます。
他の教室に通われている方でコンクール前等に特別レッスンを受けたい方、普段はレッスンを受けていないけれど伴奏オーディション等を受けたい方はお子様でもワンレッスン受講が可能です。